本年度の学生便覧は、こちらにあります。学生からよくある質問を次にまとめました。
質問をクリックしてください。
3年生までは、制服を着用しなければなりません。
制服の制式、冬服及び夏服の着用期間が定められており、学生便覧(p.34)に掲載されています。
女子は、スカートの外、スラックスも着用できます。
特に書類や手続きは必要ありませんが、担任の先生に事情を説明してください。
可能な場合は体操服を着用し、無理な場合は、担任の先生の指示を受けてください。
スマートフォンやパソコンなどの使い方は、学生便覧(p.82)に掲載されています。
2021年の10月から,BYODが始まったことにより、来年度の学生便覧では改訂する予定です。
現在は、スマートフォン等は、ショートホームルーム(SHR)時間から授業終了時間までは、学業に関する目的で使用することができます。使用しないときは、施錠したロッカー等に収納してください。
学業以外の目的(ゲームや動画閲覧など)でスマートフォン等を使用しているところを教職員が発見した場合は、学校でスマートフォン等を預かり、懲戒処分されることがありますので、注意してください。
詳しくは、学生便覧を参考にしてください。また、教室に、BYODとスマートフォンの使い方の掲示があるので、そちらをご覧ください。
学生便覧(p.78)に掲載されています。
アルバイトが禁止されている業務は、危険を伴う業務、人体に有害な業務、重労働、教育的に好ましくない業務(ギャンブル、アルコールを提供する飲食店、風俗営業など)などです。
詳しくは、学生課学生支援係に事前にご相談ください。
学生課学生支援係の窓口で「鍵貸出簿」に必要事項を記入して借りてください。 時間外(17時以降)に鍵を返却する場合は、正門横の守衛室に返却してください。
学生便覧(p.81)に掲載されています。 学校内での器物破損については、学生の故意又は過失による場合は弁償の対象となりますので、学生課又はクラス担任に相談してください。
「物品借用書」に必要事項を記入し、担当教員(クラブ顧問、クラス担任等)の許可を受けて学生課学生支援係の窓口に提出してください。
「施設・設備使用許可願」に必要事項を記入し、担当教員の確認を得て学生課学生支援係の窓口に提出してください。
内服薬でのアレルギーが近年多くなっているため、基本的に薬はお渡しできません。
看護師の指示を受けて、必要な場合は病院等で受診してください。
また、体調が悪い時や悩み事があるときは、遠慮なく保健室や相談室を利用してください
学生証を提示すれば本を借りられます。
1人5冊まで、返却期限は2週間です。(長期休業期間中は休業明けまで)
必要な図書が借り出されているときは、予約をすることができます。
図書館にない図書のリクエストもできますので、詳細は図書館のホームページ又はカウンターで尋ねてください。
図書館のホームページからOPAC(蔵書検索システム)で本校や全国の高専が所蔵している図書や横断検索サービスを利用して大分県内の大学、公共図書館が所蔵している図書の検索もできます
悩み事があれば、ひとりで悩まずにまずは学生相談室に来てください。場所は1S教室の廊下をはさんだ向かい側です(場所がわからない場合は保健室で尋ねてください)。
学生相談室では専門のカウンセラーや学内相談員が丁寧に話を聞きながら一緒に解決策を考えていきます。
学生相談室は月曜日から金曜日の13時から17時に開設予定となっていますが、詳細なスケジュールはホームページで確認をしてください。
予約が入っていると受け付けられないことがありますので、ホームページに掲載のQRコード又は保健室(電話:097-552-6420,メール:hoken@oita-ct.ac.jp)でなるべく予約をお願いします。
なお、悩み事の相談の秘密は守られますので、安心してどんなことでも遠慮せずに相談してください。ただし、教職員やご家族など周囲の人の協力を得ることが早い解決につながると考えられる場合は、本人の同意を得たうえで情報を共有することがあります。
また、高専機構での相談窓口
KOSEN健康相談室 でも相談を受け付けています。
一般科の先生や専門学科の先生で棟が分かれています。詳しくはこちらを確認してください。
「学生証再交付願」とともに学生課学生支援係の窓口に写真を提出してください。
再発効までに時間を要します。また、代金(約5,000円)も必要になりますのでなくさないように気をつけましょう。
学生課で発行します。各種証明書の発行願に記入して担当窓口に提出してください。
証明書の種類によって担当係が異なるので注意してください。詳しくは、こちらを確認してください。
証明書の発行には時間がかかるため、余裕をもって申請してください。
「学割証交付願」に記入し、学生支援係窓口で申請してください。
発行するまでに時間がかかるので、余裕をもって申請してください。
JR九州の「通学証明書兼通学定期券購入申込書」及び大分バスの「通学定期券申込書」は、学生課で準備していますので、「通学証明証交付願」とともに、必要事項を記入し、学生課学生支援係窓口で申請してください。
発行するまでに時間がかかるので、余裕をもって申請してください。
授業の前に、総合情報センターの技術職員(097-552-7864)に相談してください。学生便覧(p.111,p.156)
大分高専までの通学が不便な地域に住んでおり、かつ免許取得から3か月以上が経過した学生に限って許可しています。通学距離を許可基準としており、自動車であれば約10 km~30 km、原付であれば約3km~20 kmの範囲内としています。
排気量が50ccを超えるバイクは許可していません。
その他特別な理由(病気や怪我など)がある場合は、特例的に一定期間の車両通学を許可することがあります。
車両通学が認められる学年は、原付の場合は2年生以上、自動車の場合は5年生及び専攻科生です。申請時に必ず任意保険と自賠責保険に加入している必要があります。
詳しい規則については学生便覧(p.83)を参考にしてください。
無断での車両通学は処分の対象となる場合があります。
まずは警察と保護者に連絡してください。その後、担任の先生に連絡してください。
相手のいない事故(自損事故)の場合にも必ず、警察と保護者に連絡し、その後に担任にも連絡してください。バイクや自動車での事故だけではなく、自転車での事故の場合にも必ず、連絡してください。
学生課学生支援係に「自転車通学届」(p.88)を提出してください。
自転車損害賠償責任保険の加入と低学年(3年生まで)は、ヘルメットの着用を義務付けています。確認ができた場合は、学校指定のステッカーを配布しますので、自転車の後ろ(難しい場合にはわかりやすい場所)に貼付してください。詳しくは学生便覧(p.84)を参考にしてください。
低学年の駐輪スペースは図の通りです。
高学年の駐輪スペースは、各専門学科の実験棟の真下に設けています。
至急顧問に連絡してください。治療等が必要な場合は、保護者に連絡し、病院等で受診してください。急を要する場合は、学校で対応します。
また、学校管理下でのけがについては、日本スポーツ振興センターから災害給付金が給付されます。
詳細は保健室の看護師に相談してください。
入部するための手続きは各部活で異なりますので、部活顧問の先生や部員にたずねてください。 入部の前にまずは見学に行くことをおすすめします。
体育局の部活との兼部は禁止となっています。 文化局の部活は兼部することが可能です
学校伝染病の罹患、学校の引率するクラブ活動、学校の認める就職・進学活動などでやむをえず授業を欠席する場合で所定の手続きを行い、認められた場合に「公欠」となります。
学校伝染病(インフルエンザ、はしか、風疹、流行性角結膜炎、腸管出血性大腸菌感染症など)にかかった場合や事故や災害などにより交通機関が利用できず通学できない場合のほかに、県大会・全国大会の参加や就職試験・編入学試験の受験などにも適用されます。「公欠願」p.39は、事前に予定が分かっている場合は2日前までに、病気や災害などの突発的に起きるものについては学校に登校できるようになって速やかに提出してください。
公欠願の他に、例えば医師の診断書(インフルエンザに限り薬の処方箋などで代用可)やJRの遅延証明書など別途証明書類が必要になることがあります。
詳しくは学生便覧(p.38)を参照してください。
家族や親戚に不幸があったときに忌引が適用されます。
忌引の期間は、一親等(父母)7日、二親等(兄弟姉妹・祖父母)3日、三親等(曾祖父母・叔父叔母・伯父伯母)1日としています。
忌引の際は学級担任にその旨を告げ、忌引期間終了後に速やかに「忌引願」p.28を確認してください)を提出してください。
通算修得単位数によって進級の可否が決定します。一部の科目で単位を落としても進級は可能ですが、あとあと苦労することになりますので日々の学習を怠らず全科目単位を取るようにがんばりましょう。
なお、単位を取るためには、出席日数が3分の2以上、かつ学業成績が60点以上でなければいけません。通算修得単位数の他にも、第1学年から第3学年までは特別活動を履修したと認められること、第4学年においては第1学年から第3学年までの必修科目をすべて修得しておくことなど、その他の進級要件があります。自分の成績をポートフォリオに記録をして修得単位数がいつでも確認できるようにしておきましょう。成績面で心配な人は、学生便覧(p.50)を必ず確認してください。
授業の概略を知りたい場合はシラバス(授業計画表)を確認しましょう。
シラバスには授業内容、目的・到達目標、評価方法、授業計画などが記されています。
シラバスは4月に冊子版で配布されますが、ウェブ上でも確認できます。
また、第1回目の授業で担当の先生からシラバスについて説明がありますのでしっかり聞いておきましょう。
「TOEIC」や「英検」などの英語の資格試験や「基本情報技術者」「危険物取扱者乙種」「測量士」などの各種技術者試験などがあります。
2020年度(令和2年度)より遠隔授業配信システムが構築されており自宅からでも授業を聴講できるようになりました。そのため、警報の発令区域や自然災害の規模にもよりますが、例えば学校近隣に住む学生や寮生は対面授業を受け、その他学生は遠隔で授業を視聴するといった措置が取られることも可能となりました。
奨学金募集案内は、その都度学生課から、掲示やホームページへの掲載により案内します。
申請を希望する場合は、学生課学生支援係に申し出てください。
申請方法等をお知らせする書類をお渡ししますので、期限を厳守し、余裕をもって必要な書類等を準備してください。
日本学生支援機構や、大分県奨学会、大分市や別府市など、また給付型や貸与型(無利子・有利子)など様々な奨学金があります。
それぞれ条件等が異なるため、希望する場合は、各奨学金のホームページや学生支援係で確認してください。
過去に大分高専で取扱ったことのある奨学金についてはこちらをご確認ください。
大分高専の学生表彰には、成績優良者や実績を残したクラブ部員などに対して以下のようなものがあります。(詳しくは、学生便覧(p.80)参照)
休学を希望する場合は、医師の診断書又は詳細の事由書を添えて、休学願p.23を提出してください。理由により休学を認められる場合があります。休学中は、休学期間の授業料は免除されます。詳しくは、学生課教育支援係又は学生便覧(p.18)参照
退学を希望する場合は、退学願p.25を提出してください。なお、学年途中で退学する場合、退学日が前期である時は年額の1/2に相当する授業料を、後期であれば年額に相当する額の授業料を納付する必要があります。(詳しくは、学生便覧(p.6,p.18)参照)
家計急変など家庭の事情により学費の支払いが困難となった場合などには、授業料免除制度や就学支援金制度、各種奨学金などがありますので、学生課学生支援係に相談をしてください。(詳しくは、学生便覧(p.72)参照)
災害共済給付制度は、授業中の怪我や部活動中の怪我など、学校の管理下で学生が災害(負傷・疾病など)に遭った場合に利用でき、災害共済給付(医療費など)を受け取ることができます。(詳しくは、保健室又は学生便覧(p.93)参照)
勉強のこと、友達のこと、家族のことなどで、ちょっとした心配事があるときに、学生相談室がありますので、看護師やカウンセラーの方に相談してください。
また、外部の相談機関もあります。自分で抱え込まずに、信頼できるまわりの大人に相談してみましょう。
【学内】
担任の先生
学生相談室(保健室) 097-552-6420 hoken@oita-ct.ac.jp
KOSEN健康相談室
【学外】
・まもろうよこころ(電話相談·SNS)
・24時間子供SOSダイヤル(電話) 0120-0-78310 無料通話
・若者を支えるメンタルヘルスサイト
・あなたのいばしょ(SNS) 24時間365日無料・匿名のチャット相談
・支援情報検索サイト(厚生労働省)
大分高専のホームページから確認できます。詳しくはこちらを参考にしてください。
ホームページからダウンロードすることはできません。
学修記録帳は学生課教育支援係で受け取ってください。